インプラント

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術式について

インプラントの手術には種類があります。「1回法」と「2回法」の2つの種類で、当院では主に1回法での手術を行っています。1回法では、治療期間の短縮をはかる事ができ、時間と費用の削減になるため、患 者様の負担を減らすことができると考えています。

1回法手術と2回法手術の違い

「1回法」と「2回法」の由来は、歯肉を切開する回数によるものです。どちらの治療にもそれぞれメリットやデメリットがあります。ここでは2つの手術方法の違いについてご説明します。

2回法手術

歯肉を切開する手術を2回行うため「2回法手術」と呼ばれます。2回法ではまず歯肉を切開し、顎の骨に穴を開けて土台となるインプラント(人工歯根)を埋め込み、一度歯茎を閉じてインプラントと骨が結合するまで2~6ヶ月間おきます(1次手術)。数ヶ月後、インプラントが安定したら、再び歯肉を切開してインプラントの頭を出し、「アバットメント(結合部分)」をインプラントの上部に装着します(2次手術)。人工歯(被せ物)を取り付けて、治療は完了です。

2回法(2ピース型)
  1. 2回法(2ピース型)1

    局所麻酔の後、専用ドリルでインプラントと同じ長さ・太さの穴をあけます。

  2. 2回法(2ピース型)2

    インプラントを埋め込みます。ここまでの流れは1回法と同じです。

  3. 2回法(2ピース型)3

    インプラントを完全に歯肉の下に埋没させます。

  4. 2回法(2ピース型)4

    骨との結合が確認されたら、小手術で歯肉を小さく切開し仮蓋を取り付けます。

  5. 2回法(2ピース型)5

    歯肉の治癒を待ち、土台を取り付け型をとります。被せ物を装着し、終了です。

1回法手術

当院で主に行っているのはこちらの1回法です。外科手術を1回しか行わないため、患者様のお体への負担が少なく、治療期間も短縮できます。1回法ではインプラントとアバットメントを一度の手術で装着します。

1回法(1ピース型)
  1. 1回法(1ピース型)1

    局所麻酔の後、専用ドリルでインプラントと同じ長さ・太さの穴をあけます。

  2. 1回法(1ピース型)2

    インプラントを埋め込みます。

  3. 1回法(1ピース型)3

    仮蓋を取り付け、その部分を歯肉の上に出しておきます。

  4. 1回法(1ピース型)4

    骨との結合が確認されたら土台を取り付け型をとり、被せ物を装着し終了です。

インプラントの構造にも種類があります

インプラントとアバットメントがあらかじめ一体になっている「Ⅰピースインプラント」と、インプラントを手術で埋め込んだ後でアバットメントを取り付ける「Ⅱピースインプラント」があります。

1ピースインプラント アバットメントとインプラント体が1つになっている 1回法で使われるタイプ
2ピースインプラント アバットメント インプラント体 2回法や、1回法でも使われるタイプ
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