歯列矯正

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歯列矯正とは

不正な歯並びの治療は、歯並びに関するコンプレックスの解決のみならず、むし歯や歯周病のリスクを小さくするためにも効果を発揮します。

矯正治療の費用

歯並びが悪い事は、こわい病気なのでしょうか?いいえ、みなさんの骨格も歯も親からもらった大切な身体の一部です。それはそれで自然な生理的状態です。放っておいてもまず命に別状はないでしょう。
それでは、なぜアメリカでは高校生の80%が矯正経験者なのでしょうか?肥満や喫煙が身体に良くない、ひいては文化的ではないといわれるようになるずっと前から、親が子供の歯並びを治すのは責任のようなものでした。それは、歯並びが悪いという状態を放置することで、次にあげるようなさまざまな不利益を被るからです。

歯並びが悪い状態を放置することで起こるデメリット
  • むし歯になりやすい
  • 歯周病になりやすい
  • 発達障害が起こる場合がある
  • 食べ物が上手く噛み切れないなどの機能障害、消化器全体への悪影響がある
  • 心理的コンプレックスになる可能性がある
  • 治療設計が困難
  • 表情がだらしなく見えてしまうなどマイナスイメージにつながることもある
  • 顔面骨格成長への悪影響がある

このように、あげればきりがありません。私の父も矯正歯科医でしたが、診療室の中に「白歯微笑」「明眸皓歯(めいぼうこうし)」という有名な書道家の書いた文字を額に入れて掲示してありました。ともに白くきれいな歯の大事さを謳ったものです。まさしくこれに尽きますね。

Let’s get super smile! 歯列矯正治療を行って、輝く笑顔を手に入れませんか?
歯列矯正が必要な歯並びとは?

歯列矯正が必要な歯並びには以下のような種類があります。

  • 叢生(そうせい)
    叢生(そうせい)
    いわゆる「乱杭歯(でこぼこの歯)」です。歯と土台の骨の大きさの調和がとれていないために、でこぼこになります。抜歯が必要な場合が多いですが、8歳ごろから顎の骨を拡げることで抜歯を避ける治療もあります。虫歯や歯周病など万病のもとです。
  • 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
    上顎前突(じょうがくぜんとつ)
    上顎の方が下顎より前へ出ているいわゆる「出っ歯」です。日本人の場合60%が下顎に原因があるといわれています。8歳ごろより上下の顎の位置をコントロールするのが望ましいです。
  • 反対咬合(はんたいこうごう)
    反対咬合(はんたいこうごう)
    下顎の方が上顎より前へ出ているいわゆる「受け口」です。下顎の骨は思春期成長期にわたり成長を続けますので、十分な管理が必要です。最近は乳歯列期より治療を開始する治療法が見直されています。
  • 開咬(かいこう)
    開咬(かいこう)
    歯が部分的に咬み合わない状態です。別名オープンバイトともいい、一部は咬み合っているのに他が咬み合わない状態(特に前歯があいた症例が多いです)。口をあけると前歯の間から舌が見えるといった特徴があります。前歯で物を噛むことができないため、咀嚼(そしゃく・食べ物を噛み砕くこと)機能に障害が表れます。
  • 空隙歯列(くうげきしれつ)
    空隙歯列(くうげきしれつ)
    「すきっ歯」とも呼ばれます。歯と歯の間にスペースが出来てしまっている歯並びのことで、なかでも、前歯の隙間が空いてしまっている正中離開の原因は、顎の大きさに対して歯が小さい場合、先天的・後天的も含め歯の数が足りない場合などにおこりやすいです。
矯正治療のすすめ方

当院での基本的な矯正治療の流れについてご紹介します。矯正治療を検討されている方は参考になさってください。

  1. 矯正相談
    矯正相談
    まずは相談してみましょう。なにせ無料です。お口の中やお顔を拝見して悩み事と照らし合わせながら、専門的なアドバイスをしていきます。みなさんやその親御さんとドクターの信頼関係が重要ですから、なんでもじっくり聞いてください。だんだんやる気が起きてきますよ!
  2. 基本検査
    基本検査
    検査まで進んだら、今度はしっかりお顔やお口の中の診査、歯形の採取、レントゲン撮影、写真撮影を行います。これらをもとに診断を出してから、やるか否かをお決めになっても結構です。
  3. 診断
    診断
    検査結果を詳しくご説明いたします。矯正治療の成功は正しい診断にかかっているといっても過言ではありません。ここでは具体的な装置や方法、治療期間の見通し、費用の全て(当クリニックではほとんどのクレジットカードがご利用になれます。)までご説明いたします。ドキドキですね!
  4. 矯正治療前の虫歯治療や抜歯など
    矯正治療前の虫歯治療や抜歯など
    矯正治療への期待をふくらませながら、当クリニックでは必要な処置をいたします。面白いことに、この期間にドクターとすっかり顔なじみ、仲良しになってしまうんです。
  5. 矯正治療スタート
    矯正治療スタート
    さあ、装置を入れて治療の始まりです。固定式のものや取り外しのものなど装置はさまざまです。ドクターの指示をよく守って一緒にゴールへ向かいましょう。装置によってのブラッシング指導や矯正治療特有の違和感、痛みについても充分説明を受けましょう。治療中にできた(!)小さな虫歯の治療もその都度治療します。通院は通常1月に一度です。場合によっては間隔が長くなる場合もあります。
矯正治療Q&A
  1. Q1.矯正治療はいつ始めればいいですか?
    大まかに言って、最初が小学校低学年で上下の前歯が生えてきた段階です。この時点での上下のあごの関係、歯並びのでこぼこの程度で今後のことは大体アドバイスできます。また最近は乳歯の時期の受け口(反対咬合)に有効な装置の治験例が成績良好ですので、まだ早いと思わずにご相談ください。また、成人症例は遅すぎるということはありません。歯周病のケアを重点的に行いながら治療を進めますので安心してご相談ください。
  2. Q2.矯正治療は痛いですか?
    装置を付けて2,3日から1週間ほどは歯が浮いた感じがします。痛い場合は我慢せず痛み止めを服用します。皆さん必ず慣れます。ご心配なく。
  3. Q3.装置は目立ちますか?
    表側につける場合、透明なブラケットを使用します。また、最近はワイヤーも白いものの種類が増え、気付かれない場合もあります。表側自体に抵抗がある場合、歯の裏側に装置を付ける方法もあります。当院ではSTbという最新の小型のブラケットを使用しますので、以前に比べ不快感が激減しました。詳しくは院長にお尋ねください。
矯正治療の費用

ご存知のように矯正治療は保険が利きません。(ただし顎変形症や先天性外表奇形の一部には保険の利くものがあります)下記が、標準的な矯正治療にかかる費用の目安です。

矯正治療の例
  • 例1: 成長期(第1期)からの矯正治療 約25万円~33万円(税込)
  • 例2: 第2期からの本格的矯正治療 48万円~56万円(税込)
  • 例3: 上記の例1から継続して例2へ移行する場合 例1の費用に、プラス26万円(税込)
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