むし歯治療

ホーム>歯周病治療
歯周病治療
歯を失う原因の第1位は歯周病

歯周病は自覚症状のほとんどない病気です。そのため気づいたときには進行してしまっていることが多く、歯を失う原因の第1位になっていると考えられます。現在、日本人成人の8割が歯周病にかかっているといわれています。歯ぐきがはれている、口臭が気になる、歯を磨くと血がでるなど、思い当たる症状はありませんか?まさか、と思う方も、一度歯科医院で検査を受けることをおすすめいたします。当院では、むし歯や歯周病のなりやすさなどがわかる、「リスク検査」を行っておりますので、お気軽にご相談ください。また予防だけではなく、もちろん、症状の進んだケースでも歯周外科治療を行い、抜歯を避けるために最善の努力をしますので、歯周病でお悩みの方はご相談下さい。

歯がない8.5%, 健康14.2%, 歯周病(歯肉炎+歯周炎)77.3% 歯肉炎・歯周炎(歯周病)の有病者率 平成23年歯科疾患実態調査、厚生労働省調べ
歯周病の原因って?

歯の周りには歯肉溝という溝があり、健康な状態の時には歯茎にぴったりくっついていて細菌の侵入を防いでいます。しかし、歯ぐきに細菌(歯垢)がたまって腫れてくると、この密着が剥がされ、ポケットのような袋状の隙間ができます。これを歯周ポケットといい、ここにさらに歯垢がたまってしまうことで、炎症を引き起こします。

健康な状態, 歯周病
歯周病チェックリスト
  • 熱いもの・冷たいものが歯にしみる。
  • なんとなく口臭が気になる。
  • 朝起きたとき、口の中がネバネバして気持ち悪い。
  • 歯を磨いたら血が出る。
  • 歯と歯の間に食べものがすぐはさまる。
  • 歯茎が赤く腫れたり、膿が出る。

思い当たる症状はありませんか? 一人で悩まずにご相談ください。

歯周病と全身疾患
歯周病はお口の中だけの問題ではありません

歯を支えている歯槽骨が破壊され、歯が抜けてしまう歯周病は、実はお口の中だけの問題ではありません。近年糖尿病などの全身疾患との緊密な関係性も明らかになっています。歯周病を予防・治療することは、歯を守るだけでなく、全身の健康を守る意味でも大きな意義があります。

  • 歯周病と全身疾患の関係
  • 誤嚥(えんげ)性肺炎 : お年寄りが唾を誤嚥すると歯周病菌が肺に侵入し、肺炎の原因となります
  • 低体重児・早産 : 妊婦さんへの影響もあるとわかっており、早産や低体重児の原因となるといわれています
  • 脳・全身の血管疾患 : 脳梗塞・動脈硬化などを引き起こすことがあります
  • 心疾患 : 心筋梗塞などを引き起こす要因となることもあります
  • 糖尿病 : 歯周病になると糖尿病が悪化する、糖尿病の人の多くが歯周病であると言われています
歯周病の検査・治療について

歯周病の進行程度によって、治療方法は異なります。歯周病の検査方法と、一般的な治療方法をご紹介します。

  • 歯周病の進行過程
  • 健康な状態:歯と歯ぐきの間の隙間は1~2mmほどです。
  • 歯肉炎:プラーク(歯垢)がたまった状態。放置すると歯茎に炎症が起きてしまいます。
  • 歯周炎(軽度):歯周病菌が歯周組織に侵入して歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめます。
  • 歯周炎(中度):炎症が拡大し、歯がぐらつきはじめます。
  • 歯周炎(重度):歯槽骨半分以上が破壊されてしまい、歯がぐらぐらに。
歯周病の検査
リスク検査も行っています

当院では歯周病を予防するために、「リスク検査」を行っています。専用の検査器械を使い、自分がどれだけ歯周病にかかりやすいか、お口の中の、歯周病の原因菌は多いか少ないかなど、検査をすることができます。

詳しく見る
歯周病の検査
スケーリングとスケーリング・ルートプレーニング 初期~中程度の歯周病治療に

歯周病は初期の段階では自覚症状がほとんど出ませんので、歯科医療機関で検査を受けないと正確な診断を行うことはできません。プロービングは、プローブという針状のメモリのついた器具を使って、歯周ポケットがどのぐらい深いか、歯肉の状態はどうか、出血しないか、歯石が付いていないか、などを調べます。定期的に検査していくと、自分の歯ぐきの状態が把握できるので、歯周病予防にもなります。

スケーリング

(初期の歯周病の歯垢除去)
歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる
器具を用いて取り除きます。
歯石の付着度合いにより異なりますが、
1~6回に分けて行います。
初期の歯周病はスケーリングだけで
歯垢除去ができます。

ルートプレーニング

(中度以上に進行した歯周病の歯垢除去)
歯肉の奥深くまで歯石が
付いてしまっている段階です。この場合、
バイオフィルム(象牙質を覆っている幕)が
歯周病原菌により汚染されているため、
一緒に取り除いていきます。

  • スケーリングとSPRの流れ
  • 歯周炎:歯と歯ぐきの間の隙間がなくなるように、スケーラーで歯周ポケットを綺麗にしていきます。
  • スケーリング後, ルートプレーニング後:中度以上の歯周病では、細菌の巣になってしまっているバイオフィルムも除去していきます。
  • 歯ぐきがひきしまり、歯と歯ぐきがくっついて歯周ポケットが浅くなります。
歯周外科治療
重度の歯周病の場合は外科的な処置が必要です

ルートプレーニングでも歯垢が除去しきれないほど歯周病が進行してしまっているケースでは、歯周外科治療(歯茎を切開して歯垢を除去する治療)が必要になります。当院では、そのような症状が進んだケースでも、抜歯を避けるために最善の努力をします。

Copyright © おおつぼ歯科クリニックAll Rights Reserved